どうもThinkingPapaです。
お子さんのいる家庭で土日はパパとお風呂に入る家も多いのではないでしょうか。
お風呂が嫌いな子も多い
我が家の子は幸いにしてお風呂にていくがなく一緒に入ろうといってくれますが周囲のママやパパによるとお風呂が嫌いでお風呂に入りたくない子も多いようです。
単純に頭をあらうときに顔をあらうのが嫌だったり、熱いお湯に入るのが苦手だったり。
はたまた、パパと入るのが嫌だったりとお子さんによってはお風呂にいれるのも一苦労という家庭も多いかと思います。
奥さんをたまにはゆっくりお風呂にいれてあげるため我が家では土日はパパとお風呂と決まってます。
我が家の子どもが泡風呂を知ったきっかけ
ある日、ショッピングモールにいると某家電量販店のビンゴキャンペーンがあり、参加賞として小分けの袋入りの泡風呂になる入浴剤をたまたまもらいました。
何気なくその日、子どもとお風呂に入るときに、使用してみると泡を見た瞬間から目を輝かせ大興奮でした。
ビンゴキャンペーンには上の子と2人で参加したので2人分の参加賞のあわ入浴剤を2個もらったのですが、もちろん翌日もせまられて即使い切りました。
使い切った後も「お風呂で泡したいなー」と泡風呂をその後もずっとせがむ状態が続きました。
入浴剤を使用するのは成分を見てから
入浴剤に関しては物によっては小さな子どもにとっては刺激が強いものもあり、成分を見極めてから使用するようにしてください。
またアレルギーなどをお持ちのお子さんと一緒に使用するときは、細心の注意を払う必要があります。
薬局にはボトルタイプの泡風呂入浴剤はあまり売ってない
一度、泡風呂を経験しまってからは一緒にお風呂にはいるたび「泡ないのー」とせがまれます。
大きめのドラッグストアなどで探してみても小分けの大人用の泡風呂は時々あるものの、ボトル入りの複数回タイプはおいていませんでした。
小分けのタイプの泡入浴剤を買おうとも大人のリラックス用で一つ200円程度して結構、値が張ります。
悩んだ結果、Amazonを検索してパパは見つけました!!
ボトルタイプの子ども向け入浴剤
Amzonをふと探していると入浴剤のカテゴリのベストセラーを見つけこれだ!と思って、アンパンマンのあわ入浴剤のボトルを購入しました。
ボトルにもアンパンマンが書いてあり、子ども向けにつくられてます。元々子ども向け商品のため、あまり成分を気にすることもなく助かりました。
ポケモンバージョンもあるようです。
せっけんの香りの匂いが良い
よくある子ども向けの商品のすごく甘いイチゴの匂いとかではなく、大人受けする爽やかなせっけんの香りが楽しめます。
イメージでいうと、ボディシートや制汗スプレーの匂いを優しくした感じにです。
試しにお風呂の残り湯を使って、洗濯もしましたが、せっけんの香りなので違和感がありませんでした。
コストパフォーマンスは高い
たっぷり15回使えると商品紹介には買いてありますが、商品紹介では1回にキャップ半分で15回程度使用できる量みたいです。
我が家での実際の使用感としては十分泡立つので、キャップ四分の一程度を目安に使用してます。
我が家での使用方法
土日に子どもとお風呂に入る際に使用してます。
下の子はまだ小さいので使用していませんが、上の子と入るときは必ず使います。
泡をお風呂用のおもちゃのコップで掬ったり、船を浮かべて遊んだり大喜びです。
泡を作り出すコツ
シャワーを水面に勢いよく当ててあげると細かな泡風呂がたくさん作れます。
シャワーを使用すると楽なのですが、湯量が多くなると、子どもがバスタブ内に座ると顔まで水が来てしまい座れなくなってしまうのでシャワーはあまり使いません。
手でお湯をかきまぜたり、手桶を使ってバスタブ内のお湯を掬い高いところからお風呂にジャバジャバ戻すと湯量を増やさずに泡を作ることもできます。
またこの商品の秀逸なところとしては泡の状態が結構しっかり保てます。
泡が消えても、バスタブ内のお湯をかき混ぜればまた泡立てることができます。
お風呂を出るときは泡を流しましょう
泡はヌルヌルしておらず、比較的さっぱりしていますが、お風呂を出る際にはシャワーで必ず流すことをオススメします。
我が家では子どもと「泡さんバイバイー。また今度ねー」と言いながら流しています。
少し残念なところ
サイズが小さい
十分使用できる回数からすればコストパフォーマンスは良いですが、強いて言うなら徳用サイズが欲しいです。
今の所、通常の半分の量の使用で30回使えて一回辺り20-30円なので文句は言えないですが…
楽しすぎて長風呂になります。
子どもが大喜びするため、長風呂になるのでお風呂のお湯はいつもより少しぬるめに入れておきます。
我が家ではぬるめでも遊びながらの長風呂になりますので、気をつけて配慮してます。
パパにとってはお湯がぬるめになり物足りないかもしれませんが、子どもの喜ぶ顔が見れて一緒に遊べれば十分ですね。
キャップからの液だれ
お風呂に入れる際に、キャップで原液の量を計量するのですが、そのままフタをしめると原液がたれてボトル本体がヌルヌルになります。
シャワーなどで一回フタを洗ってからしめるのと、お風呂掃除の際に本体ボトルを洗うようにしてます。
こちらもおすすめ
キャラクターものではないですが、こちらもおすすめです。
ぶどうの香りでアンパンマンの泡風呂よりも少し甘い香りになります。
こちらのタイプはフタが筒状になっており、フタの上部を開けて側面を押すと泡風呂液が上部の筒の中に貯めることができ目盛りもついているので手が汚れず、量が測りやすいです。
ぶどうだけではなく、最近青りんごの香りタイプも発売されたので、購入して見ましたが、しっかりと子供が好きな青りんごの匂いでした。
両方使用して見ましたが、アンパンマンのほうが泡持ちが良いと感じました。
お風呂が大好きに
我が家ではパパとお風呂に入るときは、泡風呂が定番となっています。
お風呂の時間ではないのに、お風呂の前に行くたびに「泡しないのー?」とせがまれます。
お風呂があまり好きでないお子さんや、さらに好きになって欲しいお子さんをお持ちの方いかがでしょうか。
また子ども向け製品ではありますが大人が使っても満足出来ると思います。
最近ではパパの方が子どもとの泡風呂を楽しみにしてるような気もしますw
お子さんの入る方は購入されることをオススメです!