どうもThinkingPaPaです。
今回はタイガーの多機能ホットプレートについてレビューしたいと思います。
焼き肉、お好み焼き、たこ焼きと様々なバリエーションに富んだ対応ができ、これ一台だけで済む高コスパのホットプレートでオススメです。
値段も安くメーカー製で高クオリティで一家に一台欲しいホットプレートだと思います。
子育てにも役立つ食卓調理でイベント感
食卓で調理しながら一緒に子どもと食べるとイベント感もあって喜んでくれますよね。
例えば、焼肉やたこ焼きやお好み焼きやもんじゃ焼きやお鍋などグツグツと調理をしながら食べるメニューもたくさんありますよね。
加えて言えば、食卓調理系のメニューは子どもが好きなメニューも多いのも特徴です。
我が家は普段の平日では難しいので、週末の夕飯では、食卓調理をよくしています。
食卓を囲んで、家族団らんでご飯を食べるのは家族とのコミュニケーションとしても素晴らしいと思っています。
また、パパ視点から見ると家族団らんですが、ママ視点から見ると普段のキッチンでの料理をしなくても済みますし、パパが調理をメインに担当することでママも楽ができるかなとも実は思ってます。
増えるそれぞれの機器とホットプレートの悩み
そんな食卓調理ですが、実は我が家もメニューにより個別に価格の安いものを揃えていたり機器が増えるばかりで機器の収納にも困ります。
家にあるけど、それぞれの機器を出すのが面倒くさいから気が進まなく使ってないってこともあるのではないでしょうか。
他にも価格の安いものは火力が弱かったりで、場所によって結構焼きむらが出てたり思うように焼けないことも多いのではないでしょうか。
火力と言えば、フライパンやプレートなどをおけばホットプレートと同じような調理ができるガスコンロもありますが、カセットガスがなかったら動かないので、在庫を気にしながら買い揃えたりと手間がかかります。
カセットボンベも結構時期によって値段も違いますし安いときに買い溜めて置くのは面倒くさくないですか?
そしてもちろんカセットガスは使えばなくなるものなのでカセットボンベの値段も出費として考えると意外と毎年それなりの金額がかかります。
火力としてはカセットガスコンロは十分ですが、焼くためのプレートが必要ですし、子どもと食べることも考えると火は危なかったりもしますよね。
我が家はそんな悩みを抱えており、電気式のまともなホットプレートを探していました。
もちろん価格の手頃なホットプレートが良いですし、いろんなメニューに一台で対応できるものを探しました。
我が家の希望をまとめるとこんな感じです。
・カセットボンベ出費も無駄なのですぐ使える電気式
・いろんなメニューに対応できるよう多機能なプレートがほしい
・長く使うものだし安心できるメーカー品が良い
・それでいてそこまでお値段が張らない
Amazonでコスパ最強の一台で済むタイガーホットプレートCRC-A300-Tを発見
ホットプレートも調べてみるとたくさん売っています。
我が家は週末に家族で楽しむレベルなので、高級品はいらないですが、せっかく買った商品が火力の問題など安物買いの銭失いをしても無駄なのである程度の品質を求めてメーカー品から探しました。
最近ではBrunoをはじめとしたオシャレホットプレートも結構人気のようですが、我が家はパパの解釈としあまりオシャレ要素はいらなさそうなのとホットプレート自体のサイズも小さめのものも多く、機能性が良さそうなホットプレートを選定。
メーカー品かつ多機能ホットプレートでコスパの良さそうな商品かつ、レビューが多く評価良さそうな商品は以下の候補がありました。
どの商品も人気商品のようです。
安定の有名メーカーのタイガー製の多機能ホットプレート
ホットプレートのメーカーと思い浮かぶのはタイガーです。
なによりこれ一台という製品名で、3種類のプレートが入っています。タイガーは炊飯器や水筒なども手がけていて品質は安心できそうです。
3種類のプレートの内容としては穴あき・波形(いわゆる油が落ちるやつ)、平面、たこ焼きプレートになります。
焼肉・鉄板焼き・たこ焼きなど何でも対応できそうです。
一度に焼けるたこ焼きの個数も30個となっておりたこ焼きパーティーなんかにもピッタリです。
印象としてはメーカー品で多機能で、安い!
こちらはタイガーの同タイプの製品でホットプレート収納時に縦おきができるタイプです。
さすが有名メーカーといった感じで、収納のことも考えられてますね。
ただ収納が便利そうではあるものの普通のタイプより価格があがってしまいます。
悩んだのはアイリスオーヤマの多機能ホットプレート
他のホットプレートで悩んだのはこちらの商品です。
最近、人気のアイリスオーヤマの製品です。
こちらも多機能で3種類のプレートがついていて価格も安い!
有名メーカーでなければ安い製品も
メーカーにこだわらなければそれなりに安い商品もあります。
ただ、結構長く使うものでもありますし、悩んだあげく最終的には有名メーカーの安心さということでタイガーの商品を注文しました。
結局、タイガーの【これ一台】ホットプレートを購入
最終的に注文したのはタイガーのこちらの商品です。
これからレビューをしていきたいと思いますが、基本スペックはこんな感じです。
それなりにサイズも確保されており一家で使うには十分なサイズですね。
・本体重量:約6.0kg
・本体/プレート(穴あき・波形、たこ焼き・平面)/水受け皿/水受け皿ふた/ふた/ヘラ
・電源:AC100V
・最大消費電力:1200W
・保証期間:1年
・温度調節範囲:保温~250℃
Amazonからタイガーの高コスパホットプレートCRC-A300-Tが到着。
Prime会員だと翌日配送なので早速Amazonから届きました。
こういったサイズの大きな商品は家電量販店から持ち帰るのも大変ですし、送料無料で自宅に届くの素敵です。
タイガーのCRC-A300-Tを開封 同梱物を確認
開封してCRC-A300-Tの同梱物を見ていきます。
こちらは本体になります。真ん中には油受け用の金属がセットされています。
本体や3種類のプレート関連の詳細については後述していますので、こちらでは触れません。
取り扱い説明書です。
こういったしっかりとして取り扱い説明書はやはり有名メーカーならではですね。
こちらは電源部分ですが、ホットプレートで温度調節用ダイヤルがついています。
温度調整範囲は保温~250℃です。
大きめのヘラも付属してきました、、
ホットプレートってヘラ付属してくるんですね。
お好み焼きなどを使うときに活躍しそうです。
メーカー品なので保証がしっかりしているのも魅力です。
ホットプレートの保証として一年間の保証がついてます。
ホットプレートの外観と構造を確認 プレート・本体ガードは丸洗いOK
このタイガーのホットプレートの良いところは丸洗いができることです。
ホットプレートの構造を含めて確認していきたいと思います。
プレートをつけてない状態はこんな感じです。
電熱線がある金属製の加熱部分の周りに黒い本体ガードがついています。
昔のホットプレートには本体ガードなどなかったような気がします。
本体ガードがついていることで、万が一子どもがホットプレートに触ってしまっても直接プレートに触れずにすみます。
食卓での調理で子どものやけどを気にするパパママには安心の構造です。
こちらが加熱部分から取り外した本体ガードです。
この本体ガードが分離できることで丸洗いできることは実はかなりポイントが高いです。
我が家は以前、たこ焼き用の専用機器を使ってましたが、プレートから溢れてしまった食材やはねた油など本体ガードは外れずに掃除がかなり大変でした。
プレートも丸洗いできますし、本体ガードも洗えるということでメンテナンスで清潔性も保てます。
もちろん、ホットプレート用の蓋もついてきます。
調理の最後の方に焼きそばをしたり、餃子を焼いたりなんか蒸すことが必要な調理もできそうですね。
高コスパホットプレートの3プレートを確認
今度はプレートを見ていきたいと思います。3種類のプレートすべてが丸洗いできます。
こちらは穴あきの波型プレートです。簡単に言うと焼肉に使うプレートです。
実は他社の製品と比較してタイガーの製品はこのプレートがよくできていると思って購入を決めたポイントのプレートでもあります。
その名の通り波型になっていてお肉に焼き目もつけられますし、真ん中の穴から余分な油も落ちます。
左側の一部の平面プレートもポイントでお肉をやきながら、野菜を焼くこともできます。
穴あきの波型のプレートを使うときは、穴あき部分から落ちた油を受け止めるため、こちらの水受け皿を真ん中において水を入れて使います。
水受け皿は皿の部分とフタの部分に分離されており、しっかりと余分な油を受けてくれます。
こういった細かい設計や作りはメーカー品ならではですよね。
こちらはたこ焼きプレートです。
たこ焼きは6列×5列で30個を一度に焼くことができます。
火力はやはり真ん中の電熱線が集中している部分が強いものの、それ以外の部分でもしっかりたこ焼きが焼けます。
30個も一気に焼けるので、たこ焼きパーティーにもぴったりです。
我が家では、子どもが食べれるくらいに冷めたたこ焼きを食べてる間に次のたこ焼きが焼き上がる感じです。
こちらは平面のプレートです。
こちらは一般的なホットプレートのイメージのプレートです。
主にお好み焼きやもんじゃ焼きなどに利用します。
タイガーのホットプレートが届いてから気持ちを抑えられずにお好み焼きを焼いてしましました。
十分なサイズがあるので、一つお好み焼きを焼きながら次を焼けるため、子どもを待たせる心配もありません。
気になるホットプレートの収納は
気になるのは一家の分が焼けるサイズがある分、ホットプレートの収納ですよね。
フタや各種のプレートを重ねると、そこまでかさばりませんので、我が家ではキッチンの収納の中に重ねて収納しています。
特に縦置き等を気にせず、収納できるサイズだと思います。
まとめ 高コスパのタイガーのホットプレート
タイガーの購入してから、数ヶ月立ちましたが我が家の週末の家族団らんの食事としてホットプレートの活用機会が増えました。
値段とクオリティを考えるとかなり大満足です。
気に入ったポイントを率直にまとめてみます。
・サイズが大きいので、量が焼けて一家のみんなで楽しめるし待ちがない
・多機能のプレートで料理の対応の幅が広いしそれぞれの機器がいらない
・タイガーというメーカー製の作り込まれた品質で、長期間使えそう
・ガスボンベを使わず、電気でよく費用もかからない
・ガスコンロに比べると足りないかもしれないけど、それなり火力も保ててよく焼ける
・値段を考えるとだいぶ安く、高コスパ商品!!
タイガーさんも【これ一台】というだけあり、一家に一台のホットプレートとしてマストアイテムかもしれません。
ホットプレートは値段の高いものもたくさんありますが、この価格帯と満足度を考えると久しぶりの感動する商品に出会えました。