どうもThinkingPapaです。
室内遊びの選択肢として粘土遊びはいかがでしょうか。
今回は安心安全な小麦粉がもとになっている粘土をご紹介いたします。
基本的に100均で購入できる商品しか使ってませんので格安でたくさん楽しめます。
子どもの粘土遊びに小麦粘土がオススメ
私が子どもの時はなかったですが、子どもが遊ぶ粘土として最近は小麦粘土という小麦粉を使用した粘土が主流になっています。
昔の俗に言う粘土色みたいななんとも表現しにくい色ではなくカラフルなキレイな粘土に進化しています。
小麦粘土とは
例えば、上の子が遊んでこぼしてしまった粘土を下の子が食べてしまったら…というような悩みをもつパパママも多いのではないでしょうか。
小麦粉が元なので万が一口に入れてしまっても大丈夫で、小さいお子さんでも安全に遊ぶことができます。
小麦粘土の基本的な材料は小麦粉/水/塩/油で構成されており、そこに少量の保湿剤が入っているのが一般的です。
わざわざ、文房具屋さんや画材屋さんに行かなくても100均で質の良い小麦粘土が販売されていますので入手も楽チンです。
Amazonでも販売されてますので、100均の商品が手に入らない方や不安な方は下記商品がおすすめです。
また小麦粘土は家庭でも作ることができますので、別途作る機会がありましたら記事にしてご紹介したいと思います。
我が家的にはセリア(Seria)の小麦粘土がおすすめ。
我が家ではセリアの小麦粘土を使っています。
ハイクオリティな小麦粘土が100円で買えるなんて素敵です。
中身を見てみますと6色×2本の合計12本の粘土が個別に包装されています。
写真だけ見るとおしゃれなお菓子と見間違えるくらいカラフルです。
ちゃんと個別に包装されているので使わない色は空けずにとっておくことができるので乾燥せず保てます。
好きな色を選んで使えるので子どもの発育にも良いのではないでしょうか。
ちなみに全部まぜると紫色に
昔、買った粘土は子どもが全部混ぜてしまい、写真では少し見づらいですがなんとなく紫色になりました。
若干乾燥してきてボロボロしてきたので今回の記事を気に、買い替えてます。
100円なので気軽に購入できます。
(紫→黄のバケツ)※中身は同じです。
ちなみに粘土は入っていた蓋付きバケツにそのまま収納できるので、収納にも困りません。
粘土と一緒に粘土シートとヘラも購入
粘土で遊ぶ時にパパママが困るのがテーブルの汚れだと思います。
小麦粘土に加えて、100均では粘土遊び用のシートも売っています。
良い時代になりました。これがあるとテーブルが汚れなくて掃除も楽です。
もし、粘土シートがなければクリアファイルなどで代用しても良いと思います。
100均で粘土用のヘラも売っていたので購入してみました。
子どもさんの年齢によっては危険だったりするので、小さい子だとままごとセットの包丁を代用したりすると良いかと思います。
粘土を切ったり潰したり、模様をつけることが簡単にできるので楽しみの幅が広がりました。
型抜きはキャラクターグミの容器で
型抜きがあると粘土遊びの幅がさらに広がります。
わざわざ型は買わなくても、我が家ではキャラクターグミの捨ててしまう空容器を利用しています。
子育てをしている方にとってはほぼ定番の子ども用のアンパンマンとドラえもんグミの容器をよく使っています。
繰り返し型抜きできるくらいの強度はありますので何回も遊べます。
そもそも、もともと捨てるものなので壊れても問題ないですね。
他のキャラクターのグミもスーパーには100円以下で売っていますので良かったら使ってみてはいかがでしょうか。
グミ容器で十分キレイに型抜きできる
ためしにドラえもん グミで型抜きをしてみました。
黄色のセリアの小麦粘土をドラえもん部分に詰めます。
軽く、ギュッといれてあげるとキレイに型が粘土につきます。
型から外すときは反対側から軽く叩いてあげればすぐとれます。
以外とキレイに型が取れてます。空容器でここまでできれば十分ですね。
キャラクターグミは子育てをしているとおやつに子どもに食べさせたことがあるパパママも多いかと思いますので、普段は捨ててしまう組の容器なので費用もかからず気軽に遊びに使えます。
粘土を使用した後はきっちり掃除も
私は以上紹介した、makitaのハンディクリーナーでサクサク掃除しています。
すぐ取り出せてすぐ使えるから便利です。
マキタのハンディクリーナー(CL107FD)で家事効率アップ！何かと散らかるお子さんのいる家庭にオススメ。
SeeCraneAMP
小麦粘土も乾燥するとポロポロ落ちるので、ある程度遊んで乾燥してきたら100均で再購入することをおすすめします
最後に
100均の商品だけでたくさん遊ぶことができます。
室内あそびも少しの工夫で子どもが飽きずに楽しめるので、よかったら粘土も選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。
