Amazonで屋根付きの格安アウトドアワゴンを購入レビュー!コールマンより良くキャンプ/公園/運動会/子供乗せたり超便利。

Amazonで屋根付きの格安アウトドアワゴンを購入レビュー!コールマンより良くキャンプ/公園/運動会/子供乗せたり超便利。

どうもThinkingPaPaです。

今回は前から狙っていた屋根付きのアウトドアワゴンを購入してみましたのでレビューしていきたいと思います。

画像多めの詳細レビューです。

アウトドアワゴンに思いを馳せて数ヶ月、Amazonで格安で屋根付きの大容量のアウトドアワゴンを見つけてすぐ購入してしまいました。純正の保温保冷対応の収納ケースもついてます。

子育てやキャンプに一家に一台あると便利なアウトドアワゴンを紹介していきます。

アウトドアワゴンワゴンって何?

アウトドアワゴンとはアウトドアキャリーとも言われますが、車輪がついていて荷物を運ぶワゴンのことです。

主にレジャー時に大きな荷物や重い荷物をまとめて運ぶために使われています。

使い方としては台車のイメージに近いですが、ちゃんと荷台がボックス形式になっていたり車輪が大きく取り回ししやすいようになっていたりシンプルな使い勝手なのも人気の理由だと思います。

アウトドアというだけあり、キャンプや海などに行くと利用している人を見かけたこともあるのではないでしょうか。

例えば、駐車場が遠かったりして何往復もして手で持っていく・持って帰るのも大変なテントやパラソルなどレジャーに必要な荷物を運んだりということによく使われています。

コールマン(Coleman) アウトドアワゴン 2000021989

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アウトドアワゴンで有名なコールマンが出している赤色のアウトドアワゴンを見かけた事ありませんか?

最近のアウトドアワゴンは子育て活用と大容量化

昔はキャンプ場くらいでしか見かけなかったアウトドアワゴンですが最近では大きな公園でお子さん連れの方がが利用しているのをみかけるようになりました。

公園で遊ぶ荷物を積み込み、芝生にワンタッチのサンシェードを張ったりして楽しまれている方をよく見かけます。

運動会などでも持っている保護者がかなり増えているようです。確かに、家族分のお弁当やドリンクや荷物を運ぶのも大変ですもんね。

最近アウトドアワゴンが増えたと思っていましたが、購入して便利さを痛感しました。

商品紹介のまえですが、簡単に便利さまとめるとこんな感じ、子育てをしていると荷物も増えがちでいつも苦労していたことが一気に緩和されました。

■アウトドアワゴンの便利なポイント重い荷物も少しの力で簡単に運べる

駐車場からの荷物運びの往復がなくなる

公園や広い施設で家族で分担して重い荷物を持ち歩かなくて良い

タイヤが大きいおかげで段差や砂浜も移動できる

疲れた子供を乗せて運べるし子供も喜ぶ

レジャーだけでなくちょっとした大量買いがも気軽に使える

ハンドルを引くだけで簡単に大量の荷物が運べて最高です!!

我が家が欲しかったアウトドアワゴン

いろいろなアウトドアワゴンを調べつつ子育て用途での利用が多く想定される我が家のアウトドアワゴンに求める要件を考えてみました。

・子供を乗せて動かすことも想定し、それなりの容量と耐荷重がほしい。耐荷重80kg~

・公園など坂道がある場所での利用も想定し、タイヤにブレーキがついていてほしい。

・砂浜やでこぼこ道など悪路でも走れるようタイヤは大きく丈夫なものが良い。

・急な雨なども想定し、肝心の荷物が濡れないように屋根付きが良い。(屋根があれば日除けも)

・これは当たり前かもですが、できる限り安いやつが良い!

この要件を満たすアウトドアワゴンを見つけてすぐ、購入してみました。

Amazonで屋根付きのアウトドアワゴン発見

我が家が購入した屋根付きの商品はこちらです。

簡単にスペックを紹介してみます。

基本スペック紹介■カラー

赤・黒・青がありますが、色により値段が違ったりするようなので後段で紹介してます

■サイズ

こちらは説明が難しいので、画像をお借りしました。

実物は想像よりも結構でかい感じです。

たたんだときの奥行きは約20cmでしたので収納場所の検討は必要ですが収納も考えられる範囲です。

■耐荷重

100kg
小さな子どもなら複数人乗れます。なんなら大人も乗れる!
(厚さ3mmの底版あり)

■容量
103リットル
(市販のアウトドアワゴンだと少し大きめ?)

■重さ

約11kg
頑丈なフレームを使っているのか結構重めです。

ただトランクから上げ下ろしさえできれば、あとはハンドルを引くだけなのでラクラクです。

■タイヤ
直径20cmの大型ノーパンクタイヤ

360度回転可能前輪に2箇所足踏み式のブレーキ付き

■その他

屋根付き・保冷保温収納ケース付き

ハンドルロックによりハンドルの長さ調整付き

生地カバーは取り外し可能

我が家の要件にもあっており、何より値段も安いしレビュー評価も良いのでこちらにしました。

Amazonのレビューでは、一部古い日時のレビューにはカビが生えているというコメントもありましたが最近のレビューでは解消されているように見えましたのでこの商品を選択!(結果、カビ等は一切ありませんでした)

色によって値段の差があるため各種紹介しておきます。

屋根なしだと値段は安いですが、屋根付きだとタイヤのブレーキと収納ケースががついています。
屋根なしだとブレーキと収納ケースはついてませんのでご注意を。

【屋根付き】



【屋根なし】

Amazon購入の格安屋根付きアウトドアワゴンをレビュー

これからは実際に購入した屋根付きアウトドアワゴンの商品を詳しく見ていきたいと思います。

Amazonから屋根付きアウトドアワゴンが到着

Amazonで注文するとの配送も早く便利ですよね。

第一印象は思ったりでかい。この商品サイズで送料無料で良いんだろうか。

よくみるとこんな感じのサイズ表記がありました。重量は10kg超えですね。

さっそくダンボールを開封していきます。

こちらがダンボールから取り出した同梱物です。
本体と、収納ケースと屋根用の生地が入ってます。

くるくるっと巻いてあるのが屋根用の生地ですね。(屋根用の支柱が巻かれてます)

アウトドアワゴン本体は頑丈な作りで満足

さあこれからは本体を見ていきましょう。

上から見ると取っ手のようなもとがあり、畳んだときはこちらの取っ手を持つ形になります。

こういった畳んだときの配慮もされているのは嬉しいですね。

本体には専用の収納用のカバーがついてます。

収納時も汚れたりしなくて良いように考えられているようです。

実際に畳んだ状態で壁に立てかけてみるとこんな感じです。

奥行きとしては約20cmといった感じです。奥行きはタイヤの直径以内に収まっています。

ただ自立については壁にうまく立てかけないと自立は難しいようです。

(写真ではバランスを取るために中のタイヤを曲げています)

自立についてはAmazonのレビューで100均のゴムバンドでタイヤをしばることで実現されている方もいらっしゃったので、今度試してみたいと思います。

本体カバーはしっかり本体とカバーが固定されるように固定できるようになっています。

こちらを固定することで、畳んだときにも本体が開かないようになりスリムにできているようです。

カチッとしておけばカバーが取れることはなさそうです。

固定されていますので勝手に開く心配はありませんので安全性も問題ないですね。

カバーをとるとこんな感じで折りたたまれた本体が出てきます。

取り外したカバーはこんな感じです。

簡単で利便性と安全性が考えられたアウトドアワゴン本体

アウトドアワゴンの本体を広げていきたいと思います。

さきほどの持ち運び用の取っ手部分のマジックテープを外していきます。

カバーだけでなく、こういった部分でも畳んだときに開かないようになっているはよい感じです。

外して、少々開いてあげるとこんな感じになります。

開く感覚はなんとなくベビーカーと似てるような感じです。

あとは力もあまり必要なく、開いていくだけです。

だんだん展開されていきます。

展開時にフレームがむき出しにならないように真ん中にカバーがついているのも実は安全面でもポイントですよね。

展開するとこんな感じです。

アウトドアワゴンを利用するまでに特に力がいる作業などもなく、パパでなくママでも簡単にできます

開いてみると容量の大きさにびっくりしました。

試しにこの状態で子供を乗せると複数人余裕で乗れますし、ママでも荷台に乗れました。

横から見るとこんな感じです。

荷台の真ん中に黒い紐のようなものがありますが、これは畳むときようの紐になります。

こちらの紐を引っ張るだけでワンタッチ?で畳むことができます。

本体の前面(ハンドル側)にはポケットがついてます。

ペットボトルや小物が収納でき、アウトドアワゴンを動かしている際にすぐ取り出すことができるので便利です。

アウトドアワゴンの生地自体は固定されていますが、外すこともできるようになっています。

外で使うことも多く汚れることも考慮すると外せるのは良いです。

フレームを確認するためにアウトドアワゴン本体を裏返してみました。

補助用のフレームが底面にも入っており、丈夫な構造を実現してます。

上の方で説明した折り畳みようの紐は、裏側にこのようにつながっていたのですね。

安全面についてはフレーム自体以外にも溶接についても確認してみました。

写真はタイヤと本体の溶接部分なのですが、溶接箇所も結構あり、しっかりと溶接されている印象を受けました。

溶接部位以外にもちゃんと上部にキャップがされていて、怪我等がしないような作りになってます。

ハンドルは長さ調節ができるロック付き

次はアウトドアワゴンを移動させるのに肝心なハンドルを見ていきます。

このハンドルも良くできています。

本体を開いた状態のハンドルはこんな感じでストッパーでずれないように固定されています。

ハンドルをはずすとこのようになり、ハンドルが前後に自由に動くようになります。

ハンドルを外すときは意図的にハンドルを外すように力をかけるとはずすことができ、固くなくゆるくなくいい感じの固定具合となっています。

ハンドルで注目したい部分がこのロック機構です。

ハンドルの長さが調節できるように、好きな長さでロックできるようになっています。

こちらのレバーは強く固定するためか少し型名作られてます。

ハンドルを伸ばすとこんな感じです。結構長く伸びます。

ただ、小回りした道やアウトドアワゴンを引く方の背格好などもあるので長さが調節できるようになってます。

好きな位置まで伸ばしたらロックレバーで固定します。固定すると結構頑丈に固定されます。

こんな感じでロックしてハンドルを引っ張って移動します。

ハンドルは前後(上下)に動くので、力をかけやすいようになっています。

本体とハンドルの接合部分ももちろん頑丈にできていました。

ハンドルを最大限に伸ばすと結構長めですが、パパが引くのであればこれくらいが良いのではないでしょうか。

ブレーキ付の大きなノーパンクタイヤで移動も楽

次はアウトドアワゴン選びで重要視していたタイヤです。

移動させて使うものですから、もちろんタイヤは重要なポイントです。

そこらへんの台車とアウトドアの違いはこのタイヤ部分だったりします。

タイヤは約20cmの大きめのタイヤです。

アウトドアワゴンのタイヤが360度回転可能になっているのでどこの方向にもスイスイ進むことができます。

中身の部分はプラスチックですが、全然支障なく使えています。

タイヤはボルトで固定されているのでDIYが得意な方だとタイヤ交換もできそうです。

タイヤ自体は空気を入れるようなタイプではなく、ノーパンクタイヤなので悪路でも大丈夫ですし、何よりパンクの心配がないのは良いです。

太さはそこまで極太といった感じではありませんが、草や河原の上でもすいすい動け安定感もあります。

子供を乗せることも考慮すると安全面では重要なブレーキ機能です。

坂道で重い荷物を載せてたり、傾斜がある部分に停めるときにこのブレーキが重要になってきます。

他にも売っている値段の安めのアウトドアワゴンはブレーキがついてないものも多いので、購入時にチェックするポイントだと思います。

ブレーキは便利なペダル式ブレーキで前輪(ハンドル側)のタイヤについているので使いやすいです。

子育て世代にはわかると思いますがブレーキの使い方はベビーカーと同じイメージです。

ブレーキがあることで折りたたみ時にも自立とはいかないまでもグリップしてくれます。

通常状態の前輪タイヤはこんな感じです。

こうやってみるとそれなりのタイヤの太さはあります。

ペダル式のブレーキを踏み込むと、ブレーキがかかりタイヤがロックされます。

それなりの太さのタイヤですので、坂道でもしっかりグリップしてくれます。

保温保冷機能付き収納ポケット

これからは付属品を見ていきたいと思います。

本体の前面に小さな収納ポケットはありましたがら増設できる保温保冷機能付きの収納ケースがついてきます。

レジャーと言ったらお弁当や飲み物も持ち歩きますもんね。

サイズ的にはひと家族分であれば十分なサイズで保冷保温機能もあります。

純正品で取り外し可能な収納がついてくるのは嬉しいポイントですね。

真ん中あたりに、開閉式の金具がついています。

横から見るとこんな感じで、金具部分を開閉することでケースが開き大容量の収納かつ、底面に荷重がかかることを考慮しているのだと思いますが強度も保っておます。

こちらは収納ケースの裏側です。

アウトドアワゴン本体に引っ掛ける金具がついており、これを引っ掛けることで本体にくっつけられます。

取り付け部分は後側となっており、金属のバーに引っ掛けるだけで取付可能です。

こんな感じでアウトドアワゴン本体に引っ掛けます。

収納ケースの取り外しもかなりスムーズにでき、金具が入っているのでそれなりに頑丈です。

収納ケースにはマジックテープがついており、使わないときは金具を折りたたみマジックテープで閉めることで本体にとりつけたまま省スペース化できます。

いやーよく考えられてますね。

収納ケースの中身を見ると銀色の保冷保温生地がはってあります。

保冷保温も考慮してだと思いますが、収納ケースの開け締めはチャックがついてます。

チャックなので子供でも簡単にあけられるので、喉が乾いたときは自分で飲み物を取れます。

屋根も簡単に取り付け可能

さぁレビューの最後は期待の屋根の取り付けです。

こちらはアウトドアワゴンに付属している屋根パーツで四本の支柱と幌になります。

突然の雨や日よけにも使えるし、何よりフォルムも可愛くなります。

子供がアウトドアワゴンに乗るときも屋根をつけてとせがんできます。
屋根をつけるとなんだかアウトドアワゴンでお店屋さんごっこのようなこともしてます。

まずは四本の支柱をアウトドアワゴンのフレームの四隅にある穴に指していきます。

指したところはこんな感じです。

それなりに深く穴が空いてますので外れる心配はあまりありません。

当然固定もこれからしていきます。

四本の支柱を指して見るとこんな感じです。

支柱に幌をつけていきます。

幌には四本のマジックテープがついてるベルトがありフレームに固定できるようになってます。

幌を四本被せたら、それぞれにマジックテープがついているベルトを這わせておきます。

フレームにベルトを固定していきます。

少し引っ張りながらマジックテープをつけるだけなので、特に難しいことはありません。

幌の固定具合としては結構しっかり目にアウトドアワゴンのフレームに固定することができます。

慣れるとさくっと1~2分でアウトドアワゴンに屋根をつけることができます。

難易度としても幌に付いているベルトをマジックテープで固定するだけなのでママさんにも簡単にできるかと思います。

屋根をつけ終わるとこんな感じです。

収納ケースも合わせた屋根付きアウトドアワゴンの全体像です。

可愛いフォルムのためか公園で子供を乗せてたりすると、すれ違ったお子さんが乗りたいと時々パパママに言っているのが聞こえます。

子供にも好評なので屋根付きを購入してよかったです。

まとめ

今回、前から欲しかったアウトドアワゴンを購入し結果として値段も安いし製品もしっかりしているので、大満足でした。

難をあげるとすると本体が約11kgと少し重いですが、ハンドルで引くときは本体の重さも特に感じませんし、他のアウトドアワゴンでも似たようなものなのでそこまで気になりません。

重さはフレームなど頑丈な証拠ということでもあるので、車のトランクへの積み下ろしだけ少し頑張るといった感じです。

屋根を付けていると少し目立ちはしますが、アウトドアワゴンの公園での利便性は抜群で、重い荷物に煩わされることなくパパママも遊ぶことに集中できます。

あとはご自宅から駐車場が離れていたり、スーパーでの大量買いなどといった普段の荷物運びにも利用にも使えます。

何より子供が乗れるので、電車やバスの大きなおもちゃかのようにアウトドアワゴンに乗って喜ぶというのが最高ですね。

便利で安価なアウトドアワゴンを皆さまも検討されてはいかがでしょうか。

【屋根付き】




【屋根なし】

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