どうもThinkingPapaです。
我が家ではソフトバンクのiPhoneからSIMフリーのAndroidスマホへの切り替えを検討してます。
目的としては格安SIMを利用したり、テザリングを使用したかったりとiPhoneでは窮屈になってきたのでAndroidスマホへ乗り換えたいと思っています。
キャリアiPhoneのデメリット
特にソフトバンクのiPhoneは格安SIMのメリットが発揮しにくい
日本通信からソフトバンク対応の格安SIMが販売されましたが、b-mobile Sは音声通話には対応していませんでしたのでメインで使用することはできず。。。
また格安SIMの魅力である値段の安さを見てもあまり魅力的なプランはありませんでした。
日本通信のiPhone対応ソフトバンク回線格安SIM b-mobile Sに失望…音声通話対応はなくデータ通信のみ
テザリングが使用できない
キャリアのiPhoneであると格安SIMを使用してもテザリングを利用できないことが多いです。
理由としてはキャリア側のオプションサービスとしてテザリングを提供しているので、キャリアサービスを利用できないためキャリアのiPhoneは格安SIMに対してテザリングを解放していません。
キャリアのiPhoneではテザリングに制限がかかっているというのが現状です。
iPhoneでは外部ストレージは使用できない
最近は大容量のスマホアプリも増えてきており、スマホの容量の問題に悩まれている方も多いかと思います。
Androidの端末ではほとんどの端末がmicroSD等の外部ストレージを差し込むだけで利用することができます。
かたやiPhoneでは外部ストレージを簡易に使うことはできず、決められた内部容量を圧迫することも多く、そのときにアプリを削除したり音楽を削除したりと不便なこともあるのではないでしょうか。
子どものいるおウチに必須のAmazon Prime!プライム会員特典のプライムフォトをパパの視点からまとめて見た。
私としては子どもが生まれてから写真を撮ることが多くなり、容量が追いつかず、Amazon Primeフォトを利用してクラウド環境にアップロードを進めていますが動画についてはクラウド環境でも10GBの制限があるためスマホのストレージが不足することがあります。
撮影したいときに撮れないなんてことは避けたいです。。。
microSDカードは最近は値段も下がってきており、Android端末では安価にスマホの容量を拡張することができます。
格安SIMで利用したい
我が家ではソフトバンクのキャリアiPhoneを使用していますが月額利用料金が高く、簡単な試算でも夫婦で格安SIMを使うと年額13万円も通信費が安くなることがわかりました。
SIMフリー端末で格安SIMを使用する前提で探していきたいと思います。
格安SIMプランの検討記事もよかったらご覧ください。
ソフトバンク更新月のiPhoneをSIMフリー端末/格安SIM乗り換えを検討!夫婦2人で年間13万円お得に。
2万円以下のSIMフリー格安Android端末を比較
我が家ではiPhone6を使用しており、メルカリなどのフリマサイトで売却する予定です。
iPhone6の売却見込みとしては20,000円前後だと想定しているので今回は2万円以下のSIMフリースマートフォンを検討します。
検討のポイント
夫婦ともに利用する前提で2台の購入を考えています。
基本は不自由なく使用できるスマートフォンであって、値段の範囲内で高スペックな端末を探していきたいです。
夫婦で同機種を買うのはスマホに詳しい私と、そこまで詳しくない奥さんと同じ機種を使用することで使用方法などが説明できるからです。
優しい夫としてこれまでiPhoneを使用していた奥さんの乗り換えもフォローしたいと思っています!!
価格以外にも以下の要件に見合う、コストパフォーマンスが良いSIMフリ
ースマートフォンを探していきたいと思います。
信頼性が高い
コスパを求めすぎると『安かろう悪かろう』のことも多いので、普段頻繁に使用するスマートフォンなので信頼性も考えて行きたいです。
例えば中華スマホであればすぐ壊れてしまったり、バッテリーがしばらくしたら急にヘタってきたりしないような端末を選べるかが肝だろ考えています。
サイズは5インチ程度
最近はスマートフォンも大型化してきておりPhabletなどの用語もできています。
Phablet(ファブレット)とは「Phone」と「Tablet」とを合わせた造語で画面サイズが5.5インチ以上7インチ未満のスマートフォンとされています。
手に持てるサイズの限界として我が家では5インチ程度が限界という結論になりました
ちなみにiPhone6/iPhone7は4.7インチiPhone6 Plus/iPhone7 Plusは5.5インチです。
カメラはできるだけ高画質に
現在使用しているiPhone6が800万画素です
子どもを撮影していても画素数には不満はなく、800万画素と同等かそれ以上であれば問題ないと思っています。
オプションとして指紋認証などの普段使いの機能の充実
指紋認証がなくても問題無いですが、あったら便利な機能はたくさんあります。
その他の機能として見ていけたらと思います。
■まとめ
ポイント | |
価格 | 2万円以下 |
信頼性 | すぐ壊れない |
サイズ | 5インチ程度 |
カメラ | 800万画素以上 |
機能 | 指紋認証 |
2万円以下 SIMフリースマートフォン
Xiaomi Redmi 4 pro/prime
我が家の第一志望です。
Xiaomi Redmi 4 4G Smartphone INTERNATIONAL VERSION + HK WAREHOUSE-$200.55 Online Shopping| GearBest.com
2バージョンあり今回ご紹介するのはハイスペックバージョンです。
Xiaomiという中国ではAppleより知られているブランドから発売されています。
この価格でこのスペックを提供できるブランドは他にないかと思います。
バッテリも大容量になっており、RAMも多いのでゲームをやられる方にもおすすめなのでしゃないでしょうか。
CPUも信頼のSnapdragonの8コアなので値段内のスペックとしてはコスパが非常に高いです。
いやーこの価格で売られてしまうと日本のスマホメーカではとても勝てないですね。
ポイント | |
価格 | 17,659円 |
CPU | Snapdragon 625 Octa Core 2.0GHz |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
サイズ | 5.0インチ |
カメラ | 1300万/前面500万画素 |
機能 | DSDS 指紋認証 4100mAhバッテリ |
ASUS ZenFone 2
ASUS ZenFone 2 ( ZE551ML ) 4G Phablet 32GB ROM -$144.25 Online Shopping| GearBest.com
2バージョンあり今回ご紹介するのはハイスペックバージョンです。
少し前に発売されたスマートフォンですがスペック的にはまだまだ現役で動くと思います。
ZenFone3が発売されたので旧端末になり値段が下がっていてお得です。
PCメーカで有名なASUSが発売してますので信頼感も高いです。
指紋認証機能はついていませんがRAMが4GBなのはGoodです。
ポイント | |
価格 | 16,856円 |
CPU | Intel Z3580 Quad Core 2.3GHz |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
サイズ | 5.5インチ |
カメラ | 1300万/前面500万画素 |
機能 | 特になし |
Ulefone Metal
Ulefone Metal 4G Smartphone -$121.81 Online Shopping| GearBest.com
なんといっても値段が異常に安いです。
この価格でスマホが買えるようになるなんてびっくりです。
CPUはオクタコアですがMediaTekなので非力かもしれません。
また少しバッテリ性能に不安があるといったレビューもありました。
Ulefoneは最近出てきたスマホメーカーで安さ以上の実力を発揮するといった印象が強いです。
今後はさらに伸びていき、中華スマホの筆頭になるのではないでしょうか。
ポイント | |
価格 | 11,925円 |
CPU | MTK6753 Octa Core 1.3GHz |
RAM | 3GB |
ROM | 16GB |
サイズ | 5.0インチ |
カメラ | 800万/前面200万画素 |
機能 | 指紋認証 DSDS Gorilla Glass 3 |
goo g07+
g07+ – gooのスマホ
Gooが発売しているスマホです。
日本企業が発売しているスマホなので安心感がありますね。中身は中華スマホだと思いますが大きな国内の企業が発売していますし信頼感がありまます。
また国内で購入できるので海外通販を利用しなくて良いのが手間や不安もなく魅力的です。
今後は格安SIMの会社がどんどん中華スマホを売っていくことが進み、日本のスマホメーカーは縮小傾向になるのではないでしょうか。
ポイント | |
価格 | 19,800円(税抜) |
CPU | MT6750T オクタコア / Cortex-A53 1.5GHz ×4, 1.0GHz ×4 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
サイズ | 5.5インチ |
カメラ | 1300万/前面800万画素 |
機能 | DSDS 指紋認証 |
最後に
今回は2万円以下のAndroid端末を検討しましたが、正直ハイスペック端末がこの値段で購入できるのかといった驚きがありました。
そこまでお金をかけなくても十分に使用できる端末がたくさんあることがわかりました。
格安SIMの活況と同時に端末も安くなっているので。端末のキャリア縛りなどで格安SIMを検討できていない方はSIMフリー端末と格安SIMを同時検討されると良いかもしれません。
今後実際にスマホを購入したらレビューをしていきたいと思います。