どうもThinkingPaPaです。
子どもへのプレゼントとしてアクアビーズを購入してみました。
今回は女の子に大人気のアクアビーズについてご紹介したいと思います。
我が家の子供は毎日、夢中で作品を作っています。
誕生日やクリスマスのプレゼントなどにもおすすめです。
記事中にはじめてのアクアビーズに2019年版がリリースされたので追記しております。
無料のイラストシート図案のサイトも後半にまとめています。
アクアビーズって何?
アクアビーズは丸い球体のカラフルなビーズを組み合わせて、作品をつくるおもちゃです。
エポックさんから販売されています。
特徴としてビーズ同士をくっつけるときは水をかけるだけで、接着ができます。
作品を作るときにビーズを扱いますので、手先の器用さや集中力を養えるおもちゃです。
中でも子どもが”1人”で夢中になり作品を完成させられるのもポイントだと思います。
女の子には話題らしい
友達の女の子からアクアビーズの作品のプレゼントをもらったらしく、娘が「アクアビーズが欲しい」と言ってきました。
可愛い子どもに言われたら特にパパさんは買っちゃいますよね。
我が家はすぐ買っちゃいます!甘すぎな気もしますが、、、(笑)
ただ、真面目な話をすると、集中力や色彩感覚含めて教育上も良いし、家での遊びの幅も広がるのではないか。という考え、購入を決めました。
アクアビーズとアイロンビーズとの違いは?
私な最初にアクアビーズ名前を聞いたときはアイロンビーズかと思いました。
ママ・パパさんもアイロンビーズはご存知な方はいらっしゃるのではないでしょうか。
アイロンビーズはストローを切ったような小さなビーズを並べて、アイロンをかけて固めるおもちゃです。
アイロンビーズとアクアビーズは違います。
アクアビーズが人気のある理由として、アイロンビーズは親にアイロンをしてもらうのに対して、アクアビーズは水を吹きかけるだけで固まるので、子どもが1人で完成まで作品を作れることにあるようです。
我が家は実はアイロンビーズも持ってたりするのですがこちらは別記事でご紹介したいと思います。
アクアビーズの安全性考慮
アクアビーズはビーズ同士が水をかけるとくっくきます。
そもそも水なので安全ですし、アイロンビーズのようにアイロンの危なさもないです。
親からするとアイロンをかける手間なくできるので楽なこともちょっとあります。
水でくっつくのはアクアビーズに糊がついているのですが、これはごく簡単に言うと切手の糊と同じ成分です。
切手も水分を与えたりするとくっつきますよね。それと同様の仕組みです。
また小さい球体のため、誤飲を防止するためにアクアビーズ自体に苦味がついてます。
子どもが扱うおもちゃだけに、そういった安全性の考慮がされてるのはママ・パパとしては安心ですね。
アクアビーズは何歳くらいから遊べる?
アクアビーズは基本的には、型となるトレイとイラスト図案を使って、ビーズを乗せて行くだけなので簡単に作ることができます。
透明のトレイの背面にイラスト図案入れて、図案通りにビーズをおきます。
感覚としてはお絵描き感覚です。あまり器用でない子どもさんも付属のペンを利用すれば思った位置にビーズをはめることができます。
メーカーの対象年齢は6歳からですが、我が家の幼稚園に通ってる娘も、十分に遊べているので小さいうちから遊ぶことができます。
ただ、小さいお子さんの場合は、耳に入れてしまったりという危険性はありますのでママ・パパと一緒に遊ぶことをおすすめします。
アクアビーズは長く遊べそうだし値段も手頃
作品もイラスト図案があれば、新たな作品が作れますし、アクアビーズは長く遊べそうなのも特徴ですよ。
子どものおもちゃでときどき一万円以上するおもちゃもありますが、アクアビーズは値段も高くなく手頃な範囲で購入することができます。
これくらいの費用感であれば、パパのお小遣いでもサクッと買ってあげられます!
我が家の娘はアクアビーズで次々と作品を作って、プレゼントしてくれますしパパとしても嬉しくなれます(笑)
さぁ次からはアクアビーズのはじめてセットとバケツをレビューしていきます。
はじめてのアクアビーズセット
我が家が、最初に購入したアクアビーズのはじめてセットをご紹介します。
まず、アクアビーズを新たに購入される方はじめてのアクアビーズセットをおすすめします。
2019年版がリリースされました。
Amazonからはじめてのアクアビーズが到着
はじめてのアクアビーズはAmazonで購入しました。
子どもと商品を選ぶためにいろいろおもちゃ店でアクアビーズを見たのですが、どこもAmazonさんより1,000円くらい高かったです。
Amazonさん本当に安い!
はじめてセットの内容は?
はじめてのアクアビーズセットに入ってる内容は結構もりだくさん。
【ビーズ】約1,200個
・まるビーズ約750個
アクアビーズの代表的な丸型のビーズです。
・キラキラビーズ約450個
透明だったりキラキラしているビーズです。
・テーブルトレイ・ケース
・アクアビーズペン
・専用スプレー
・ビーズピーラー
・ビーズトレイ
・イラストシート 4枚
全体のアクアビーズのセット内容を写すとこんな感じです。
実はケース以外は一つずつバラバラに売ってたりもするのですが、個別に買うよりはじめてのアクアビーズセットを購入する方が安いです。
参考までにAmazonさんで売っているパーツごとの商品も乗せていきます。
次から細かく見ていきたいと思います。
アクアビーズの作り方の説明書
アクアビーズの作り方やセットの使い方の説明書も入っており、初めてアクアビーズを使う人でもわかりやすいです。
難しことはないので、これを読めばアクアビーズの作り方は十分に抑えられます。
ただ、最初はお子さんが小さい方はママ・パパから説明してあげながら一緒に作品をつくって上げると良いかと思います。
トレイとイラストシート
アクアビーズを置いてくトレイになります。
ビーズ型の丸型の穴が空いており、穴にビーズが収まります。
透明なのがポイントです。
右側に置いてあるのがイラストシートになっています。
トレイを使用するときは、裏側にイラストシートをはめ込んで行きます。
はめ込むのも紙をスライドさせるだけなので、子供でもできるレベルの作業です。
トレイにイラストシートを入れるとこんな感じです。
使い方はイラストの上から同じ色のアクアビーズを置いて行くイメージです。
イラストシート自体を別売りで売っていたりしますが、後半では無料のイラストシートを紹介していきたいと思います。
アクアビーズ仕分けケース
こちらは、同梱されていたアクアビーズの粒を仕分けケースに入れたところです。
アクアビーズの仕分けができ、かつ収納ケースもセットになっています。
少しビーズの数が少なかったり、ビーズが混ぜっているのは、写真を取り忘れて作品を作ってしまったため、減ってます。。
アクアビーズケースも考えられている
ビーズケースで不安なところは、ママ・パパさんなら伝わるかと思いますが、子どもがケースごと落としたりして、アクアビーズが家に散らばらないかです。
そういった点も考えられており、ケースにしっかりとロック機構がついてます。
フタをつけたままケースを落としてもロックがかかっていればフタは外れません。
フタのロックは若干硬いので、幼稚園くらいの子だと開けられないこともあります。
これは良いか悪いかは別ですが、小さなお子さんが1人で遊ぶのを止めたり、兄弟の小さな子のいたずら防止にも役立ちます。
アクアビーズで遊んでる最中にビーズを床にこぼしたりというのは我が家でもありますが、それは仕方ないと思ってます。
もちろん縦置きにしても、ビーズはこぼれてこないですし、中のビーズの仕切りも高さがあり中身のビーズもバラバラになったりしません。
ケースのフタもトレイとして利用可能!
はじめてのアクアビーズセットのフタは先程の透明のトレイの代わりとしても利用できます。
フタにハマっているイラストシートは記事の後半ででてくる無料のイラストシートのサイトから印刷したものを利用しています。
フタは工夫されていて、トレイの役目以外にも透明のトレイの作品を乾かす台にも使えます。
水をかけてから、乾かすことが必要なので、こういった立てる台があると便利なので素敵です。
ビーズピーラー(スクレーパー)
こちらはビーズピーラーという名前ですが簡単にいうと作品を取るスクレーパーです。
アクアビーズは水をかけてから、ビーズ同士がくっつくまで乾かす必要があるのですが、乾かしたあとに作品をトレイから剥がすためにスクレーパーを使います。
こんな感じでトレイにしっかりと溝がハマるので子供でも使うことは難しくありません。
トレイにアクアビーズが軽く、くっつく程度ですので、手でも簡単に剥がせますが作品が千切れたりしないように、スクレーパーが付いているのだと思います。
アクアビーズはなによりペンが秀逸!
こちらはアクアビーズを詰めるペンになります。
実は私がアクアビーズを推すのはこのペンがあるからだったりします。
プラスチック製のペンですが、アクアビーズを上から押すと、スポッとビーズが中に入ります。
そうするとペンの中にアクアビーズが入るので、ビーズを出したいときはサイドのボタンを押すことで、アクアビーズを一つずつだすことができます。
使用方法のイメージとして、イラスト図案に合う色のアクアビーズをケースからペンに入れて、トレイの上に位置を合わせて置いていく形です。
アクアビーズペンはプラスチックなのですが結構良くできてまして、幼稚園の子どもでも扱えます。
水かけスポイト
アクアビーズを固めるために水をつけるためのスポイトです。
こちらのスポイトにも実は工夫があり、子供でも押す力を変えるだけで水の出る量を調整できるようになってます。
ただ、スポイトに関しては家庭用の霧吹きでも良いかなと思います。
水がかかればくっつくので問題ありません。
はじめてのアクアビーズセットまとめ
はじめてのアクアビーズセットはアクアビーズで利用する道具がセットで入っていて、なおかつ収納や便利なケースもセットになっています。
パーツ自体はバラバラに買うこともできますが、セットのほうが安く買えますし、アクアビーズを新しく初められ方は、はじめてのアクアビーズセットからスタートされることをおすすめします。
値段もそこまで高くないので、もしお子さんに合わなければあきらめるということもできます。
アクアビーズは大人もハマる!
子供と一緒にアクアビーズで作品を作っているうちに、大人もハマってしまいます。
作品が出来上がるのが面白く、ついつい子供に混じって自分も作ってしまいます。
なにより、子供と一緒に遊べるので楽しいです。
そんな、我が家ではビーズが足りなくなり、5000ビーズのバケツを追加購入しました。
ビーズは小分けでも売ってたりしますが、バケツで購入するほうが安く購入できるので5000ビーズを購入してしまいました。
アクアビーズの数の種類を増やすため、別記事で5000ビーズバケツセットもご紹介しております。
アクアビーズの5000ビーズをバケツ購入レビュー!コスパも最高。バケツの中身や収納方法紹介。
無料のイラストシート図案まとめ
アクアビーズで作品を作っていると同梱されているイラストシートだけではなく違う作品も作りたくなってくるかと思います。
そういった際に便利な無料のイラストシート図案サイトもご紹介したいと思います。
イラストシート図案は売ってたりもする。
アクアビーズのイラストシートはいろいろと販売されていますが、案外値段がしたりキャラ物は高かったりと購入を悩む方はおられると思います。
探したり、印刷したりするのがめんどくさい方は購入を検討することもおすすめします。
無料イラストシート図案の使い方
実は公式サイトにたくさん無料のイラストシートが配布されてます。
季節ごとのアクアビーズのイラストシート図案があったりとかなりの数のイラストシートがあります。
お正月やバレンタインデーやハロウィンやクリスマスや節分などたくさんあります。
もちろん季節に関係ない、動物などのイラストシート図案もありますよ。
我が家では子供とイラストシートを見ながら、どれをつくりたいかを話しながら一緒に選んで印刷しています。
子供と一緒に選ぶのも楽しいですよ。
まずは、イラストシート図案を印刷します。
我が家は結構大量に印刷しました。
トレイに合わせたサイズになっているので印刷サイズはA4にしてください。
ビーズの色があるので、もちろんカラーで印刷したほうが良いです。
印刷したイラストシートを切り抜きます。
トレイのサイズに合わせて切り取りまうが、ピンク色の枠内で切り取ることをおすすめします。
写真はうまく切れていないのですが、ピンクをなくす感じで切るのがおすすめです。
トレイにはめることでイラストシート図案として使えます。
公式サイトにはかなりの量があるので、作りきることはなく、季節物などで長い期間遊べます。
ただ、穴の位置にずれがあったりするので小さなお子さんであると、ママ・パパが穴の位置をあわせてテープ等で止めてあげると子供さんも使いやすいかと思います。
オリジナルのイラストシート図案も作成できる
公式サイトでは、オリジナルのイラストシートが作れるように、空のイラストシートも配布しています。
こちらは印刷するときはモノクロで大丈夫です。
印刷するとこんな感じです。
ビーズの部分に好きな色を色鉛筆やカラーペンで塗ることでオリジナルのイラストシートを作ることができます。
子供にリクエストされたキャラクターものなどを作ってあげると大喜びですよ。
キャラクター無料イラストシート
さあ次に気になるのはキャラクターもののイラストシートです。
子供が好きなキャラクターを作りたいですよね。
発見したらまた、追記します。
こちらは私が調べて、イラストシート図案がネットにアップされているものをまとめてますが、著作権などもありますので個人の利用の範囲に留めることをおすすめします。
ポケモン
アクアビーズでポケットモンスター・ピカチュウ 図案を公開します | つなろぐ
ピカチュウ(英語名:Pikachu)
【名前の由来】
ぴかぴか(光を表す擬態語)、pika(英語:ナキウサギ)、ちゅう(ネズミの鳴き声)
【英語名の由来】
ピカチュ…
アクアビーズでポケットモンスター・ピチュー 図案を公開します | つなろぐ
ピチュー(英語名:Pichu)
【名前の由来】
ピカチュウ、ぴかぴか(光を表す擬態語)、ちゅう(ネズミの鳴き声)
【英語名の由来】
ピチュー
出典:
ピ…
アクアビーズでポケットモンスター・ゼニガメ 図案を公開します | つなろぐ
ゼニガメ(英語名:Squirtle)
【名前の由来】
ゼニガメ
【英語名の由来】
squirt(噴出させる、水鉄砲)、turtle(カメ、ウミガメ)
出典…
アクアビーズでポケットモンスター・フシギダネ 図案を公開します | つなろぐ
フシギダネ(英語名:Bulbasaur)
【名前の由来】
不思議、種
【英語名の由来】
bulb(球根)、dinosaur(恐竜)
出典:
フシギダネ …
アクアビーズでポケットモンスター・ヒトカゲ 図案を公開します | つなろぐ
ヒトカゲ(英語名:Charmander)
【名前の由来】
火、トカゲ
【英語名の由来】
char(焦がす)、salamander(トカゲ)
出典:
ヒト…
トトロ
『アクアビーズ☆『となりのトトロ』のメイ』
妖怪ウォッチ
アクアビーズで妖怪ウォッチ・ジバニャン 図案を公開します | つなろぐ
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ウィスパーの顔だけというと、どうしても途中で切れてしまうので、なんとか全身を一枚のトレイに収める…
マリオ
ニンテンドウの人気ゲーム「マリオシリーズ」無料図案 〜 親子で作りたいビーズマリオたち
まとめ:アクアビーズは子供と遊べておすすめ
今回、アクアビーズの初めてセットを購入し紹介しましたが、アクアビーズは子供が夢中になれるおもちゃとしておすすめです。
アクアビーズを初めて使うのであればはじめてのアクアビーズセットが必要な道具もそろっていてオススメです。
値段もそこまで高くないので、はじめてのアクアビーズセットをプレゼントにも良いかと思います。
みなさまもアクアビーズでお子さんと遊んで見てはいかがでしょうか。大人もはまれますよ。
5000ビーズセットの紹介はこちら
アクアビーズの5000ビーズをバケツ購入レビュー!コスパも最高。バケツの中身や収納方法紹介。
8000ビーズセットの紹介はこちら