どうもThinkingPapaです。
我が家では最近ハンディクリーナーを買いました。
子どもがいると食事中にいろいろなものをこぼしたり、何かと散らかり取り回しのしやすいハンディクリーナーを購入しました！
掃除機の出番増加
子どもが生まれてからというもの掃除機の出番が急増します。掃除機によって家事効率がだいぶ変わります。
砂場で遊んでいて帰ってきて靴下を脱いだら砂だらけだったとか、ポケットを見たら砂がたくさん入っていたとかさまざまな要因によって汚れます。
衛生的にも気を使うことも多いので、おうちを掃除する頻度が上がります。
下の子のためにも
上の子が落とした食べ物のカスやゴミを下の子がハイハイをしながら食べてしまったり、気づいたらホコリを口にいれてたりすることがあります。特に小さい子のいる家庭ではこまめな床の掃除が必要になってきます。
ハンディクリーナーを検討
我が家では掃除機はスティッククリーナーを使っていましたが掃除のたびに電源コードを指して、掃除する部屋が変わる際にはコンセントを差し替えてと掃除が億劫になる要素が多くありました。あと、すこしだけコードが伸びずに掃除ができないときなどはイライラしてしまうことも。
またスティックタイプなどでもサイズが大きく重く取り回しがしづらく、子どもが床を汚すたびに掃除機を取り出して使用しているママパパは子どもの相手で疲れているのにさらに疲れてしまうのではないでしょうか。
我が家では手軽に使えるハンディクリーナーを検討しました。
makita(マキタ)のハンディクリーナー
いろいろなブログでも記事になっているmakitaさんのハンディクリーナーを購入しました。
私が出会ったことのあるビジネス用途の使用でもビルのメンテナンスの人の床掃除やレンタカー会社の車内清掃にも使われております。
工具メーカーとして有名
makitaさんは電動ドライバーや電動ノコギリなどさまざまな工具を販売しています。工具も掃除機と同様で頻繁に使うものですので取り回しが重要です。
makitaさんの充電式の工具はプロの大工さんや建築系の方などは必ずといっていいほど持っています。散歩中に建築現場などをのぞいて見たら、見かけることも多いと思います。
何が良いのか
makitaさんを選ぶ理由として掃除機も工具もそうですが取り回し以外にも特化しているのは2点。
1.耐久性が高く壊れづらい
建築現場やビジネス用途の普段使いなどでは耐久性が問われます。掃除機と工具で同様の機構としてモーターがありますが、いろいろな経験で培った工具メーカーが作っているだけあって耐久性は高いです。
2.バッテリー性能が優れている
マキタのバッテリーは有名で、急速充電と長いバッテリー持ちが群を抜いてます。理由を推察すると建築現場などでは頻繁に充電することができず、工具はなくてはならないため欠くことがないということが問われているのではないでしょうか。
お子さんのいる家庭で重要なのは持ち回りのしやすさ
総重量は1kgを少し超えたくらいで、非常に軽いです。
軽くてもパワーの出力は十分
総重量が軽いとバッテリーも軽くなり、パワーがでなくなることが想定されますが、パワーは三段階で簡易に切り替えができます。
パワフルなどは絨毯が吸い付くくらいのパワーの出力がでます。これもバッテリー効率とモーターに優位性があるマキタさんだからできることだと思います。
もちろんゴミは確実に吸い取ってくれます。
掃除中はライトが点灯
掃除中は手元のライトが点灯するので暗いすみっこの掃除など便利です。すみっこの掃除については取り回しのしやすいハンディクリーナーだから簡単にできるということも多いです。
収納が楽
本体にストラップが付いており、かけられるようになってます。我が家ではリビングにある棚のフックにかけており、使いたい時にさっと出して使えます。
子どもが汚したらすぐ掃除機が取り出せ掃除がでにるので衛生的にも良いです。
車内清掃に大活躍
レンタカー会社でも使用されることもある商品ですので車の掃除に重宝します。
付属しているノズルをつけると狭いところのゴミを吸い取ることができます。
充電式なので車の中の掃除も取り回しがよく、我が家の洗車にも欠かせません。シートの間などにお菓子のゴミが落ちたり、公園の砂場の砂も吸い取れます。わざわざ洗車場にある掃除機を使う必要がなくなりました。
フィルタは布製のが扱いやすい？
掃除機のゴミパックはワンタッチで外すこともできるので交換も楽々です。ゴミパックは2種類あるのですが排気効率のためか布製のフィルターの方がパワーがでます。
交換パーツも充実していて取り扱いは多いです。
少し残念なところ
基本的に残念なところはないですが強いてあげるなら、やはり取り回しを優先したことによる影響です。
バッテリーの持ち
我が家では普段使いでもすべての部屋の掃除が十分出来ますが、広いお家であるとバッテリーが切れるかもしれません。
また、普段使い以外の大掃除など徹底的に掃除をするときは充電が必要になったりとバッテリー駆動式であることが辛いことはあります。
先端パーツの幅
先端パーツが少し細いため、大きな部屋や絨毯を掃除するときは何往復かすることが必要になります。
重量比への慣れ
ハンディクリーナーの重量部分は手元に近いので、最初の頃は重量比になれず、先端が軽いので浮いてしまうような感覚があります。
我が家では1週間も使っていると慣れて気にならなくなりました。
最後に
子育てをしながらの普段の掃除や、よごしたときの頻繁な掃除などで疲れているママ・パパは購入を検討されてはいかがでしょうか。コードレスって素晴らしいという気持ちにさせてくれる商品です。
また普段の家事が楽になるのでなんといってもママが喜びます。
少し安いモデルもあるので合わせて検討してはいかがでしょうか。
