ららぽーと横浜の屋内遊び場のアドベンチャーアイランドに行って来ました。
雨の日以外では真夏や真冬など公園で子供を遊ばせられなかったり、遊ぶ場所に困る際の選択肢として屋内施設を考えるのもどうでしょうか。
料金もワンコインの500円と安く、横浜近辺の遊び場としても是非参考にしてください。
雨の日の子どもとの遊び
我が家の子どもは、公園が大好きで休日になると一緒に公園で遊んでいます。
特に砂場がお気に入りで、バケツに入れた水の中に砂を入れてドロドロにするのが大好きです。
しかし、パパの休日に雨が降ってしまうと公園に行けなくて、「せっかくパパと遊びたかったのにー」ともどかしく過ごすこともあります。
有料子ども向け遊び場
キドキドさんなどが有名ですが、子ども向け遊び場が普及してきてます。
屋内遊園地など呼び方は様々なようです。
遊び場施設料金タイプ
時間料金
基本の時間が決められており、延長10分で○円という施設が多いです。
また、一回お金を払えば時間無制限で一日中遊べたりする施設もあるようです。
中には平日だけ時間無制限になっている施設もあります。
同伴料金
下の子を抱っこ紐に入れていてもお子さん1人につき、料金がかかる遊び場もあります。
下の子はまだ遊べないのに料金がかかるのもなーと思うときも…
保護者同伴料金
保護者である大人にも、料金がかかる遊び場もあります。
お子さんが小さい場合は保護者の同伴が必須かと思いますので、料金がかさむことも。
ららぽーと横浜の遊び場アドベンチャーアイランド
平日休みかつ雨の日だったので、ららぽーと横浜の屋内遊び場のアドベンチャーアイランドに行って来ました。
ママは自分の服や子ども服などのショッピングを楽しんでもらって、パパはアドベンチャーアイランドで子どもと一緒に遊んで来たのでご紹介します。
アドベンチャーアイランド | ららぽーと横浜
料金体系
40分遊び放題でワンコイン500円で延長10分につき100円だそうです。
保護者の料金は何人でも無料でした。
子どもと一緒に遊ぶことや、まだ目を離せないお子さんも料金を気にせず一緒に遊ぶことができます。
保護者有料の遊び場も多いですが、無料は嬉しいですね。
ご飯の時間となり延長はしなかったのでトータル500円で遊ぶことができました。
アドベンチャーアイランドの遊具
二階建の遊び場でトランポリン、ボールプール、滑り台と言った子どもが気に入りそうな遊具が多いです。
電動で回転するメリーゴーランドや大きな鍵盤を踏むと音がなるピアノなどもあり、電動と子どもの感性をうまく組み合わせているとコンサルタントパパ的には感じました。
遊び場自体は少し狭めですが、十分遊ぶことができ、座っていても子どもに目が行き届く範囲で安心できます。
平日に行ったので、他のお子さんもいたのですが遊具の取り合いもなく楽しく遊ぶことができました。
大人も一緒に遊べる
大人も一緒に遊具で遊ぶことができました。
トランポリンなどで飛ぶことはできないですが、大人も一緒に入って大丈夫だったりと、保護者同伴の施設づくりがされています。
少し、大人にとっては二階部分の天井は低いですが、気になりません。
帰りに風船が貰える
子どもが喜ぶ風船が帰りに貰えます。こういったサービスは親としては嬉しいですよね。
我が家の子どもがハマってた遊具
ボールプール内のボールを入れてボタンを押すと、上吹き上げてくれ上からボールが出てくる遊具でひたすら遊んでました。
遊び場においてあるボールを入れるカゴにボールを集めて、遊具に入れてボタンを押すを繰り返してました。「これはパパのね!」とカゴを渡されて私もボールを入れて一緒に遊んでました。
あまりたくさん入れると詰まって吹き上がらなくなることに気づき、「ちょっとずつ入れるのよ」と学習してました。
普段、公園などでボールを投げたりはするのですが自分でボールをセットして準備をしてボタンを押すことや、遊具の性能を考えて遊ぶこともないので、子どもの感性を育む遊具として素晴らしいと思いました。
屋内遊び場のメリットデメリット
屋内遊び場のメリット
子どもが間違いなく喜んでくれる
近所の公園にはない遊具があるので、楽しんでくれます。
子どもが喜ぶ施設設計がされています。
全天候型で雨の日でも遊べる
屋内施設なので、やはり天候を気にせずに遊べるのはメリットですね。
せっかくの休日に雨だったときの選択肢の一つになります。
大人も一緒に遊べる
子どもと一緒に大人も楽しむことができます。童心に戻った気持ちとも言うのかもしれませんが、子ども目線で遊ぶことができます。
普段周りにない遊具で遊ぶ子どもを見て成長を感じられるのも魅力ですね!
安全性に配慮した遊具
有料施設が多いだけあって、柔らかいふわふわした遊具や床が多いのでは子どもが転んでしまってもケガをする確率が低いです。
子ども自身も転んでも痛くないからか、張り切って全力で遊ぶことができます。
屋内遊び場のデメリット
有料施設が多く、お金がかかる。
有料だから整備された遊具が用意できる側面もあるのでお金を払うこと自体がデメリットとは思いません。
しかし施設によって同伴料金がかかったり保護者料金がかかったりと結構な出費になる時もあるため事前に把握しましょう。
最後に
我が家は基本はアウトドアで、天気が悪い時などに遊び場施設を利用しています!
お金はかかりますが子どもは大満足で、またショッピングを楽しめるママも大満足でした。
有料なので行き届いた管理や設計や遊具があるのも魅力的です。
天候を気にせず、お子さんと遊んでみてはいかがでしょうか。