雨の日に子乗せ自転車レインカバーLAKIA。防風防寒にリアフロント前後レビュー!

  • 2019.01.15
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  • 2019.01.14
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雨の日に子乗せ自転車レインカバーLAKIA。防風防寒にリアフロント前後レビュー!

どうもThinkingPaPaです。

今回はママ・パパの必需品である子ども乗せ自転車のレインカバーを購入したのでレビューします。

子乗せ電動自転車は必需品だけど雨の日に乗れないのは辛いですよね。

レインカバーがあれば雨の日でも子供が濡れない大丈夫!防風や防寒にも使えてしまいます。

今回はレインカバーを前乗せ用と後乗せ用の両方を購入して使用してみました。

他のサイトは適当に比較やランキングとしてますが、当サイトは我が家の購入品かつ利用品として紹介していますので、しっかりレインカバーの取り付け方法やメリット・デメリットもまとめています。

前乗せ用と後乗せ用でそれぞれまとめていますので、どちらか一つの購入を検討されてる場合でもご参考になるかと思います。

あわせて大人用の自転車用のレインコートも紹介しています。

目次

雨の日に子ども乗せ自転車が使えないのは辛い

雨の日は子供乗せ自転車を愛用されているママ・パパさんはかなりもどかしのではないのでしょうか。

普段めちゃめちゃ便利な電動自転車が使えない。。。これは大変です。

子乗せ電動自転車の便利さ

我が家は子どもが生まれてから子乗せの電動自転車を購入して、毎日使ってます。

子どもを連れて、近所への買い物や近くの公園へ行くためには子ども乗せ電動自転車はなくてはならない存在です。

特に幼稚園につれてくのに、我が家の子供が、通っている幼稚園は幼稚園バスがなく子乗せ自転車で送り迎えしています。

もちろん車で行けば良いとも思うかもしれませんが、近くにでかけるのに車だと面倒だったったり、例えば幼稚園や公園には駐車場がなかったりしますよね。

普段の生活で頻繁にコインパーキングを利用するのも高くなってしまいますし、駐車の手間とか考えたら電動自転車は圧倒的に便利です。

雨の日に自転車が使えないのはかなり辛い

特に幼稚園の送り迎えや買い物など、小さな子どもに傘をささせて歩くのは大変です。

小さな子どもにとってはカッパを着せても歩くのもさらに大変で、幼稚園に着いたら親子ともにずぶ濡れになってしまうこももあります。

カッパを着せて自転車に乗せるのもやってみましたが、自転車で走っていたら雨が横向きにかかり子どもはびしょぬれになってしまいます。

屋根がなく夜間の雨の拭き取りが大変

我が家の自転車置き場には残念ながら屋根がありません。

本来、自転車を丸ごと覆う大型のカバーを毎回すれば良いのですが、毎日使うものなので「今日は晴れてるから大丈夫!」とカバーをかけないこともあります。

そうすると予期しないいきなりの夜間の雨などで、自転車は朝びしょ濡れに、、、

大人のサドルは軽くタオルで拭けば良いのですが、子ども乗せシートは拭くのも結構大変です。

雨がベルト部分に染み込むのでかなり拭いても、水分は取れずに冷たく濡れたままです。

拭きながら自転車カバーしてとけばよかったと後悔することも何度かあります。

そんなこともあり、雨の日でも子乗せ自転車が使えるようにレインカバーを購入しました。

子乗せ自転車レインカバーとは

簡単に言うと子乗せ自転車に着いている子ども用の座席シートにかけるカバーです。

基本的には座席丸々を覆うタイプが多く、雨をシャットアウトします。

もちろん前後どちらかのタイプに分かれて販売されており、前側と後側どちらに子どもの座席があっても選択して対応できます。

値段には結構差がありますが、安物のメーカー以外の製品はは中に雨が侵入してきてしまい子どもが濡れてしまう物もあるようです。

特に、生地はしっかりしててもカバー部分のジッパーなどから水が侵入してくることが多いようです。

激安で子どもが濡れたら元も子もないのでこういった普段使いのものは信頼できるメーカー品を選ぶことをオススメします。

レインカバーは子乗せ自転車の防風防寒にも使える

レインカバーは雨だけでなく丸々子どもを包み込めるため、風も防ぐことができます。

実はレインカバーのメリットとしてこちらの防風と防寒環境を作ることのほうが大きいかもしれません。

特に、子乗せ自転車の前乗せ座席は風が当たり冬などは服を着込んだり、帽子を被ったりしてもかなりの低温環境になりす。

自転車から降りるときに子どもの顔を触ったら物凄く冷たかったりという経験はないでしょうか?

風を避けるために風防プレートなどを別途取り付けられている方も居られますが、レインカバーは丸々子どもを覆えるので防風や防寒にも使えてしまいます。

子乗せ自転車レインカバーLAKIA

今回はいろいろと調べた結果、最終的にLAKIAの子乗せ自転車レインカバーを選択しました。

LAKIAの自転車用レインカバーはめちゃめちゃ街で見かけます。

レインカバーをつけている子乗せ自転車の3分の1がLAKIAくらいのイメージです。

3分の1は私の肌感覚としてなので、言いすぎかもですが少なくとも5分の1くらいの方は使っているのでは?

駐輪場などでよく見かけて気になっていたので、LAKIAのレインカバーをフロント前席用とリア後席用の両方を購入しました。

いろいろなショッピングサイトを調べましたがAmazonが安くて配送も早かったので、いつもどおりAmazonで購入しました。

子育てにはプライム会員最強ですね!

LAKIA選定のポイント

LAKIAのレインカバーは、ほぼすべての子ども乗せ自転車に対応しています。

詳しくは対応表を見ていただきたいですが、子乗せ電動自転車のメジャーどころは抑えています。

車種対応の後は、子供向けに使いますし、雨漏り対策かしっかりしてることと普段使いのものなので使いやすさが大前提です。

安い子乗せ自転車用のレインカバーもたくさん売られていましたが、レビューを見てみるとカバー部分は良いけど、ジッパーから雨漏りしてしまうなどの書き込みが見られました。

カラーが豊富なこともポイント

lakiaはカラーも種類が多いです。

パープル/ピンク/シャンパンゴールド/グリーン/オレンジなどその他にもたくさんあります。

子乗せ自転車ということで、ママ向けにカラーバリエーションも多く用意されているのではないでしょうか。

カラーによって若干の値段差はありますが、子どもと好きな色を選ぶのも素敵かもしれませんね。

後半でカラーごとにまとめています。

子乗せ自転車の前後の座席のレインカバーとして、今回は総合的にLAKIAを選択!

AmazonからLAKIAのレインカバーが到着

Amazonから両製品が到着しました。

プライム会員だとすぐ到着しますし、良いですね。

それぞれダンボールの中には袋に畳まれて入っています。

パッケージされたカバーです。

前用と後用と記載があります。

我が家では、シャンパンゴールドをチョイス!

子乗せ自転車レインカバー外観

まずはレインカバーを見ていきます。

前後どちらにもLakiaのロゴが入った暗いところで反射する素材がついてます。

また、この部分はポケットになっており小物が収納できるようになってます。

こういった収納の配慮はママ・パパには嬉しいですね。

撥水加工が施された生地で、カバー部分は厚いビニールでてきてます。

写真は後ろ側なのです後ろ側のほうが子乗せシートのサイズが大きいため、大きめの生地になっていることがわかります。

ファスナー部分などもしっかりと止まるようになっています。

安物のレインカバーだとファスナー部分から水が入ってきてしまうので、ここがしっかりしているLAKIAは素敵です。

あとは、本体の他に説明書が入っていました。

説明書が若干折れているのは間違えて捨てそうになったからです。。。

自転車レインカバー取り付け

取り扱い説明書を見ながら取り付けていきます。

わかりやすい図付きの説明書がありますので、こういった取り付けが得意でないママさんでも簡単に取り付けられそうです。

我が家は、前後どちらも取り付けたのですが、片方だけ購入される方もいると思うので前後の取り付け方法を分けてポイントだけまとめていきます。

前側の子乗せレインカバー取り付け方法

説明書を読むと、まずはマジックテープでサイドをつけたあとに背もたれ部分のレストに紐を回して、裏側で結ぶ形です。

まずはカバーをかぶせて、サイドのマジックテーブを止めます。

次は紐を後ろ側に回していき、結びます。

最後に座席下側のアジャスターとなっているゴム紐を締めていきます。

ギュッとつけると、紐があまるので我が家では結んで短くしています。

レインカバー自体は、使わないときはクルッと巻いて、紐とボタンで固定できるようになっています。

後側の子乗せレインカバー取り付け方法

次は後ろ側を取り付けていきます。

まずはヘッドレストを高くしておくことがポイントになります。

上からカバーする形になるので、高さを高くとっておかないと、子供が乗ったときに窮屈になります。

まずは簡単にシートをかぶせて、裏側に紐を通して縛って固定していきます。

ここを結んで置くことでレインカバーが固定されます。

次は、固定ベルトを前面の子供が捕まる部分に固定します。

その後横のファスナー部分を締めていき前面同様に横のマジックテープをつけていきます。

マジックテープ式だと簡単です。

後ろ側は子乗せシートの足置き部分が左右に飛び出していますので、足置きを覆うように取り付けていきます。

後ろ側のアジャスターとなっているゴム紐を締めていきます。

こちらのゴム紐も前側同様に締め付けるとあまるので、結んでいます。

特に後ろ側はタイヤに干渉する位置にゴム紐が来るので、余った紐を切るか、結ぶかのどちらかを強くおすすめします。

最後は後ろのベルトになっているアジャスターの締め具合を調整します。

こういった調整ができるのも、ある程度しっかりしている製品というのがわかります。

両方取り付けたら完成

両方をとりつけるとこんな感じになります。

前側はレインカバーを開けた状態で後ろ側はレインカバーを閉めてみました。

レインカバーを使わないときはビニール部分をくるっと回して紐とボタンで閉めることができます。

ボタンもしっかりしているのでレインカバーが落ちてくる心配はありません。

レインカバー取り付け後はどんな感じ?

取り付けた後の感じを見ていきましょう。

簡単にポイントをまとめています。

前側の子乗せレインカバーLAKIA

さあ前側のフロント子乗せシートを見ていきます。

子供が乗ってもしっかりと通気できるようにメッシュが入ってます。

メッシュ部分にはなっていますが、通気だけで雨が入り込む心配はありません。

若干、ハンドルの隙間がから雨が入ることがありますが、子供が濡れる心配はありません。

めちゃくちゃ雨が強い日などは下部に雨が溜まることもありますが、そういったときは自転車には乗らないのであまり関係ないですね。

後側の子乗せレインカバーLAKIA

次は後ろ側のリア子乗せシートを見ていきます。

子供が足を乗せる部分までしっかりカバーできているので、雨の侵入をシャットアウトできます。

後ろ側もメッシュ加工がされており、通気が確保されてます。

前後つけた全体をチェック

両方ともにポケットがついており、小物が入るようになってます。

小物入れポケットも防水なので我が家では手袋やティッシュなどを収納しています。

見た目ではレインカバーがついてることはわかりませんが、レインカバーの上から自転車用のカバーも違和感なく、かけられます。

普段は雨が降りそうだとわかっていれば、自転車カバーをかけておき、若干不安なときはレインカバーだけかけておき、子供の座席が濡れるのを防いでいます。

大人のサドルなどは軽く拭けば乗れますが、子供シートのベルトなどは拭いただけでは乾かないので、子供席だけでも保管時にレインカバーで突然の雨対策ができるのは便利です。

子乗せ自転車レインカバーLAKIAのレビュー

購入してから半年ほど使ってみましたのでメリット・デメリットをまとめていきます。

レインカバーのメリット

雨の日でも子どもが濡れない

これはもう、圧倒的に子供がぬれません。

チャック部分もしっかりしており、レインカバーをしていたときに雨が子供座席に浸水したことは一度もありません。

マジックテープ部分は最初は劣化するのでは、、、と心配していましたが特に剥がれることもなく、強力についてます。
こういう部分が安物のレインカバーと違う部分なんだろうな、と使ってみてわかります。

寒い日のお出かけでも風が防げる

レインカバーは雨を通さないようなものですが、もちろん風も防ぐことができます。

寒い冬で子供が自転車に乗りたがらなかったのが、風対策にレインカバーをしておくことで子供が素直に自転車に乗るようになりました。

風が一切当たらないので、ネックウォーマーや帽子をかぶせたりして対策しなくても良くなったのは素直に便利です。

保管時にカバーを締めて雨対策

保管するときにも雨が降る予報が明確にわかっているときは、自転車用のカバーをかぶせます。

雨が不安なときだけ子供乗せ座席にレインカバーをしておけば急な雨も防ぐことができます。

自転車用のカバーをかぶせるのは結構忘れたり、めんどくさいのでレインカバーをつけておくだけで翌日になって雨が深夜に少し降ってても自転車が使えるのでかなり便利です。

レインカバーのデメリット

しっかりレインカバーのデメリットもまとめていきます。

レインカバーの中は結構、曇る。

これは正直言ってどのレインカバーを使ってもそうなのですが、子供の熱気で曇ります。

しかし、雨に濡れるよりは良いかと思うので、仕方ないと思い諦めてます。

レインカバーのビニールの子供が乗る内側に曇り止めを塗っておくのは良い対策かもしれません。

後ろの席は子乗せ作業が必要になるかも。

一番のデメリットはこちら。

後ろ側の席では雨の侵入を防止するために足乗せスタンドもレインカバーで覆います。

そうなるとレインカバーがついたまま、子供が足乗せステップを使って自分で座席に座ることは難しいです。
ただ、乗せおろしだけなので抱っこして乗せれば問題ないですが、自分で自転車の座席に乗ってくれる子だと不便に感じるかもしれません。

LAKIAのカラーラインナップ

LAKIAはカラーが豊富なのもポイントです。
こちらでは前後それぞれカラーごとに記載しています。
カラーによって多少値段が違うので、こだわりなければ安いのを選択するのもありかなと思います。

こちらで紹介している色以外にも。他にも特別色のようなものもあるようです。

シャンパンゴールド…我が家はこちら

前側フロント子供乗せカバー

後ろ側リア子供乗せカバー

ピンク

前側フロント子供乗せカバー

後ろ側リア子供乗せカバー

パープル

前側フロント子供乗せカバー

後ろ側リア子供乗せカバー

オレンジ

前側フロント子供乗せカバー

後ろ側リア子供乗せカバー

グリーン

前側フロント子供乗せカバー

後ろ側リア子供乗せカバー

忘れちゃいけない自転車用大人のレインコートも必需品

子どもはレインカバーで濡れなくてなりましたが、運転している大人の方が濡れてしまいます。

我が家は自転車用の大人用レインコートも合わせて購入しました。

頼んだのは結構おしゃれそうな自転車用レインコート。

さっそく開封します。

開封して見ると2つの袋に入ったセットが入ってました。

大きい方のレインコートを開封していきます。

さすが、自転車用レインコートだけあって結構すっぽり覆えるようなレインコートです。

柄も奥さんが選んだためか少しおしゃれにも感じます。

袖口を見るとしっかり雨が入らないように袖が締め付けられるよう加工がされてます。

自転車用ということだけあって通常のレインコートと違う部分として、頭部分に雨除けのつばがしっかりついてます。

次は小さい方の袋を見ていきます。

こちらはアームカバーですね。

レインコートでは防ぎきれない部分として、よく動く腕の部分は確かにカバーが必要そうです。

こういった、小物もセットになっているのは素敵ですね。

私も奥さんのを借りて使用したことがあるのですがレインコートとして機能は十分なのですが、やはり自転車で走っていると風を受けるので帽子部分がめくれてしまうことも時々あります。

ですのでレインコートと合わせて、ツバ付きの帽子をかぶって乗るようにしてます。

まとめ

ママ・パパにとっては大変便利な子供乗せ自転車がレインカバーをつけるとさらに便利になりました。

安いレインカバーを使って、雨に濡れてしまっても意味ないですし、LAKIAのレインカバーはおすすめです。

あの嫌な雨の日でも、快適に電動自転車が利用できるようになりました。

自転車利用頻度が高いママ・パパはぜひ購入をおすすめします。

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