どうもThinkingPapaです。
先日Aliexpressで購入したXiaomi Redmi 4 proか到着しました。
今回は開封レビューをしたいと思います。
Xiaomi Redmi 4 proを購入
前回記事にしましたが、我が家では格安SIMへの切り替えと同時に Redmi 4 proを購入しています。
AliExpressでXiaomi Redmi 4 prime/proを購入!激安価格の16,714円のSIMフリー 3GB RAM32GB ROM端末。
スペックも普段使いとしては問題なくむしろ高スペックで、価格が安いことがポイントでした。
CPU | Snapdragon 625 Octa Core 2.0GHz |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
サイズ | 5.0インチ |
カメラ | 1300万/前面500万画素 |
機能 | DSDS 指紋認証 4100mAhバッテリ |
予想より早い到着
人生でほぼ初のAndroidスマホの到着を待ちわびておりました。
Aliexpressの送料無料の通常配送で13〜20日の到着となっておりましたが、4/1に購入し、4/11と約10日間で無事到着しました。
そこまで急いでいなければ有料のオプション配送を使用しなくとも良さそうです。
しっかり目の梱包
梱包はしっかり目の空気の入ったパッケージに入っており、配送工程での航空便でも安心できるように感じました。
梱包状態の写真を撮り忘れてしまいました…が、とても丈夫に梱包されていました。
箱へのダメージもなくきれいな状態で届きました。
梱包材の進化も海外通販を利用する上では欠かせません。
配達中はAliexpressの追跡機能で安心
配達中はAliexpresの追跡機能を使用して、今どこにあるかがわかりやすくスムーズに配送が進んでることを見て安心してました。
税関の通過などは英語で記載されているためステータスが心配な方はググって翻訳してみると、すぐわかります。
航空便ではいろいろなチェックポイントを通過してくるため、ステータスに関しては今後わかりやすくまとめられたらと思います。
箱や梱包はAppleを意識した雰囲気
箱にはRedmi 4の4の字がプリントされています。
角度によって見えたり見えなかったりするオシャレなプリントです。
箱の形はiPhoneにそっくりで箱の背面についてもそっくりです。
型番などが背面に記載されているあたりがApple感を漂わせます。
説明書やSIMピンもAppleそっくり
箱もiPhoneに似ていますが中身もApple製品とほぼ同じような構成です。
スマホが一番上に置いてあり、充電ケーブルやコネクタなどが下に格納されていました。
コネクタ類
コネクタはUSB電源アダプタとコネクタケーブルが同梱されておりました。
Redmi 4は最近のUSB typeCではなくmicroUSBケーブルを使用します。
Xiaomi製の電源アダプタはコピー品も多く出回っているようで、封印シールに書かれたQRコードで正規品かわかるようです。
出力的には5V2Aのようですので急速充電にも対応しています。
2A対応のケーブルも100均でも売られているので入手もしやすいです。
説明書は簡易かつ中国語
説明書はペラペラの紙が3枚同梱されており、内容は中国語です。
最近のスマホは説明書がなくても使えるくらいUIが洗練されているので、中国語で読めなくても特段影響はありません。
むしろ内容もほぼ詳しいことは書かれていないのでここらへんの説明書もAppleを充分意識した作りですね。
意外と嬉しいフィルム同梱
端末を見た瞬間に気泡を発見して一瞬残念に思ってましたが、最初に貼られているのは初期のすぐにはがせるシートでした。
最初から専用のフィルムを貼ってくれることまで期待してはだめですよね・・・
Aliexpressのショップさんの心意気でRedmi 4専用のフィルムは別に同梱されており、開封後すぐに貼り付けることができます。
これだけの配慮でも素直に嬉しいですね。
実は別でガラスフィルムも注文していたので、到着までの代用品として同梱されたフィルムを使用したいと思います。
xiaomi redmi proの外観
アルミボディで高級な質感
エッジ部分には少し丸みを帯びた加工がされており、背面は全面アルミなので高級感があります。
質感としてはiPhoneとあまり変わりはなく、値段から考えると満足できる質感です。
むしろアルミボデイの冷ややかな感じがしてなんか新鮮です。
背面は配送された初期状態ではもろもろのシールが貼られており、なんともかっこ悪いですがすぐにはがせてあとも残らないので剥がしてしまいました。
背面指紋認証は便利な予感
Redmi4は背面に指紋認証センサーが搭載されています。
本体を握るとちょうど、人差し指が当たるあたりに指紋認証センサーがあるのでロック解除など頻繁に利用する指紋認証はストレスなく使用できそうです。
認証精度については使用してみてご紹介させていただきます。
サイズはiPhone6とほぼ同程度
気になるサイズはiPhone6を半周りほど大きくした程度で少し大きな感覚はあるものの問題なく慣れそうです。
iPhone6の画面サイズが4.6インチRedmi4が5インチですので画面のサイズアップはしています
本体については少しわかりづらいですがiPhone6と重ねてみると左側がわずかだけRedmi4のが大きいことがわかります。
iPhone6と同様にギリギリ片手で操作できるサイズといった表現がしっくりきます。
デュアルSIMスロットはmicroSDとnanoSIMは同時利用できない
Redmi4はデュアルSIMデュアルスタンバイのいわゆるDSDSに対応しています。
対応している規格はnanoSIMとmicroSIMです。
SIMスロットを見るとわかりますがnanoSIMスロットについてはmicroSDと同じスロットの位置を使用しますのでどちらかかしか利用できません。
nanoSIMを実際載せてみるとぴったり収まります。画像の空いている部分がmicroSIMです。
私としてはデュアルSIMは使う予定はないため格安MVNOでmicroSIMサイズで発行し、nanoSIMスロットはmicroSDを入れて使用するは予定です。
念のため別途nanoSIMからmicroSIMへの変換アダプタを購入しています。変換アダプタは安すぎてびっくりします。
最後に
2万円以下で購入できるスマホとしてはRedmi4は外装面からみると洗練されている作りをしており、Appleに似ているところはありますが同様のクオリティを誇っていると理解しました。
次回は初期設定や日本語化設定を進めていけたらと思います。
別途購入したガラスフィルムや手帳型ケースもご紹介したいと思います。